こんにちは!インフィニテリアです。
みなさま、調光ロールスクリーンってご存知ですか?
あまり一般的ではないかもしれないので、
今回は調光ロールスクリーンとはどのようなものかご紹介します。
調光ロールスクリーンとは?
調光ロールスクリーンとは、その名の通り、
ロールスクリーンに調光機能がついたものです。
ロールスクリーンは開けたときにコンパクトに収まる特徴がありますが、
そこにプラスして調光もできたらいいよねという商品です。
具体的には2種類あります。
・3層立体構造タイプ
・2層ボーダータイプ
上記のタイプは分類するために私が勝手につけたものなので、
正式な名称ではありませんw
では具体的に見てみましょう!
3層立体構造タイプ
https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/dr/hana/
3層立体構造タイプは2枚のレース生地の間に、
垂直にドレープ生地がついているイメージです。
ハンターダグラスのシルエットシェードでご存知かもしれません。
生地の昇降をしている途中はレース生地がずれて平面状になり、
下ろしきったあとに立体状に開くことができます。
https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/dr/hana/
昇降の途中では調光することはできないですね。
調光ロールスクリーンといば、このタイプの方が知られているかなと思います。
いろんなメーカーから販売されています。
・ハンターダグラス シルエットシェード
・タチカワ ルミエ
・ニチベイ ハナリ
・トーソー ラクーシュ
・ノーマン パーフェクトシアーシェード
・WIS FUGA
2層ボーダータイプ
https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/category/dr/ray/
ドレープ生地とレース生地がボーダー上に交互に配置されており、
重なり方を変えることで調光します。
光を入れる状態でもボーダー部分が残りますので、
外がよく見えるといった状態にはならないイメージですね。
3層タイプに比べると販売しているメーカーは少ないですね。
・タチカワ デュオレ
・ニチベイ レユール
・トーソー ビジック
まとめ
いかがでしたでしょうか。
普通のロールスクリーンだと味気ないと考えている方は、
検討してみても面白いかもしれません。
今度、それぞれのタイプについて細かくご紹介したいと思います。
ではまた!